コンプライアンス
IR informationコンプライアンス体制
コンプライアンスとは、具体的には法令・社内ルール・社会規範を遵守することです。コンプライアンスの意識に基づいた一人ひとりの行動の集積が、会社を取り巻く様々なリスクの低減に繋がり、社会から信頼を勝ち得ることになるのです。一方、法令等の違反は、当社の信用を傷つけ評判を損なうだけでなく、最悪の場合は営業許可を取り消され、企業としての存続まで危うくすることになるのです。
当社では、この趣旨を的確に社内に浸透させることを目指しています。
コンプライアンス委員会の設置
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役割
・コンプライアンスの意識を組織全体に浸透させるための各種施策の立案と浸透状況の点検
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構成
・委員長:社長
・委員:会長、環境事業本部長、企画管理本部長、環境事業副本部長
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事務局
企画管理本部 人事総務部 人事総務課
コンプライアンス相談窓口
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相談窓口を企画管理本部 人事総務部に設ける。相談窓口開設の目的は、コンプライアンスについての一般相談(セクハラ、贈答品の授受、自社株売買など)や通常のコンプライアンス推進の流れでは取り組みが困難な場合について、相談を受け付けるものとする。相談者は社員全員とし、利用方法は電話、文書、または電子メールとする
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相談窓口は、本人確認のうえ受付を行い、本人の同意する範囲内で相談内容を関係者に明らかにし、問題解決に当たる。(プライバシ-に注意)
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相談者または申し出者に対し、十分に意見を聞き、決して軽率に応対したり偏見で聞いたり、考えたりしない。また相談者、申し出者に対して、不当な扱いはしない。当該者からの報復行為は禁止する。
2021年3月改正