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セメント原料化

年間合計100万トンの対応能力のある3つのリサイクルセンターに持ち込まれた汚染土壌は、分級・混練処理等によりセメント原料に適した性状に改質され、セメント会社にてセメント製品に生まれ変わります。

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セメント原料化作業棟

セメント原料化作業棟

土壌選別作業

土壌選別作業

汚染された土地の浄化対策を早期に完了させることが求められる不動産取引などの場合は、汚染された土壌を現場にて掘削し場外搬出するケースが多くあります。場外搬出された汚染土壌を、環境に配慮し、かつ安価に処理する方法が、汚染土壌を浄化し再資源として再利用すること。つまり【セメント原料としての再資源化】です。

 

その再資源化を円滑に進めるための技術が、当社のリサイクルセンターにおける中間処理技術です。場外搬出された汚染土壌の中には、1・セメント原材料とならない物質(ガラクタ、金属屑、コンクリート塊等々)が混在されていたり、2・粘性が強い場合や含水率が高くセメント製造工程のラインに乗らないものがあります。

 

1・については、まずトロンメル、振動ふるい機等で大きな異物を、磁気選別機で鉄筋・釘等を、手選別で木屑等を取り除きます。2・の問題を解消するためには、固化剤を土壌に添加し、土質や含水率を調整します。固化剤の種類や添加量は土壌ごとに異なり、多数の案件を処理した実績されたノウハウを駆使し最も効果的な配分を行ないます。

 

これらの中間処理は、年間合計約100万トンの対応能力のある3つの自社リサイクルセンターにて行われ、当社のネットワークを生かして全国の協力セメント会社にてセメント製品に生まれ変わります。

DATA

データ

施設名称 名古屋リサイクル
センター
横浜リサイクル
センター
大阪リサイクル
センター
合計
面積 17,790m2 8,563m2 10,670m2 37,023m2
処理能力 350,000t/年 300,000t/年 300,000t/年 950,000t/年
保管能力 11,000t 7,000t 19,000t 37,000t

セメント製造工程(PDF 88KB)

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協力セメント工場一覧(PDF 224KB)

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